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高齢者・介護者に朗報!水洗トイレ増設・トイレットSFA
- トイレ介助を頼むのが、
いつも申し訳ない - ポータブルトイレは
臭いし、後始末がイヤ - トイレが遠いから、
つい我慢をしてしまう - 利用者のオムツ代で、
経費が大変!
SFAの製品は、日本市場でもJR東日本 東京駅をはじめ、東京駅八重洲地下街、新宿アイランドタワー、渋谷マークシティ地下店など、公共交通機関や高層ビルで利用されております。
住宅でもテナントビルでも
- SFAポンプを使えば簡単に
トイレを増設できます。 - ①細い排水管で上方への汚水排出も可能
- ②手洗い器を設けることも可能
- ③市販の一般的な壁排水トイレと組み合わせ可能
- 高齢者の自立を助け、介助者の負担を軽減
- 和室もOK!設置場所を選びません
- 後片付け要らず、オムツ要らず、お部屋においても臭いません
施工事例
戸建住宅一階寝室内にトイレを増設
- 施工経緯
- 要介護状態のご高齢の女性が頸椎圧迫骨折の後遺症によって車椅子の生活を余儀なくされました。 既存のトイレは、寝室からの距離が遠く、廊下も狭いので車椅子でのアプローチは不可能でした。 そこで1階の女性の寝室に隣接するスペースに車椅子でも使用可能なバリアフリートイレを増設することに。
- 施工内容
- トイレを設置する位置から戸外の汚水マスまでの距離が長く、通常の重力式排水では、排水管の勾配を確保することができませんでした。 そこで、SFAポンプを使用して、床下にトイレの汚水を通し、基礎を貫通して汚水マスまで排水圧送することに。 大型の手洗器もあわせて増設し、その排水もSFAポンプに合流させて排水する構成となっています。
福祉施設社員寮を老人ホームにコンバージョン
- 施工経緯
- 全室個室の介護付有料老人ホーム。以前は社員寮として使われていた3階建ての建物を老人ホームにコンバージョン。 各個室には水洗トイレがないので、ポータブルトイレを置いていました。 しかし、入居希望者の中には、部屋に水洗トイレがあることを希望する方が多いため、新たに水洗トイレを個室内の物入れスペースに設置しました。 その結果、入居率が向上したとともに、入居者の利便性、室内の衛生性が高まり、さらには介護職員の負担軽減も実現することができました。
- 施工内容
- トイレの増設において通常の重力排水式の排水管の敷設は、床下スペースが小さいため不可能でした。 そこで、SFAポンプ“サニアクセス3 ”を使ってトイレの汚水を粉砕・ポンプアップし、天井付近を経由して既存の排水主管に流すことで問題を解決しました。
SFAポンプのテクノロジー
高速回転刃
トイレからの汚水に含まれる排泄物とトイレットペーパーをポンプ内の高速回転する刃で細かく粉砕します。
圧送ポンプ
細粒化された汚水をポンプで圧送。小口径の排水管の汚水を排水主管まで圧送します。
POINT
- ポンプからの吐出排水管が20mm〜25mmの小口径
- ポンプからの吐出排水の垂直揚程能力3m〜10m
- ステンレスの高速回転刃で排泄物・トイレットペーパーを完全粉砕
- ポンプと吐出排水管の接続は付属ジョイントで簡単接続
SFAポンプの動作原理
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トイレの排水が流れ込み、槽内の水位が上昇することでモーターが起動します。
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同時にモーター上部の回転刃が、汚物・トイレットペーパー(水溶性)を3〜4秒で粉砕・細粒化します。
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細粒化された汚水はいったん槽下部へ滞留し、モーター下部のインペラより誘導され、吐出管より圧送されます。
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汚水吐出後、槽内の水位が下がることによってモーターは自動停止します。
ご相談から工事の流れ
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01ご相談
工事のご相談やご依頼など、お気軽にご連絡ください。
02現地調査
担当者が、ご自宅へご訪問し工事箇所を確認させて頂きます。
03お見積り
現地調査の内容から工事費用のお見積りをご提出致します。工事内容や費用についてご遠慮なくお問合せください。
04工事
設置工事は短時間で完了します。
例えばサニアクセス3をトイレに設置する工事の場合、約半日で完了致します。
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